樹種の違う音盤を並べた、琉球音階の木琴
ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド
音盤の長さではなく、樹種のちがいで音階を奏でる「小さな森の合唱団 琉球版」はランダムにたたいても、おもわず小躍りしたくなるような琉球民謡を奏でる6音（ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド）の木琴です。
音盤には木の名前の焼印が入っており、樹木の生育環境と木材としての特徴がわかるミニ図鑑「森の博物館」付きです。本の木々を用いて、木肌を生かした完全無塗装仕上げのため、カラフルな色合いは、全て自然のもの。
樹種によって、音だけでなく、色合いも木目も異なります。
自然がつくり出す、いろいろな音。子どもの頃に感じたやさしい木の音は、ずっと心に響き続けることでしょう。
木琴の届く先がお子様の小さな手でることを意識して、飛騨高山工房の職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。
【サイズ】 幅27×奥行21.3×高さ5��
【材種】 （枠）国産ブナ（音盤）国産ナラ、センダン、サクラ、ホオ、トチ、ヒノキ
【仕上げ】 無塗装
【重さ】 約620g
【付属品】 バチ1本 木のガイドブック
【備考】
※木琴本体やバチは、遊ぶお子さまの健康を配慮して無塗装で仕上げました。
木肌をそのまま生かして無塗装で仕上げているため、温度や湿度の影響を受け、季節や日によって木が伸び縮みすることがあり、音階が微妙に変化する場合があります。
